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インタビュー

挑戦を続ける先に、理想のキャリアがある

K.Tさん

都内の大学を卒業後、中央省庁や自治体という安定したキャリアを経て、Frontier Advisory & Consulting(以下、フロンティア)へ。コンサルタントとして新たな道を歩み始めたK.Tさん。公的機関での豊富な経験を活かしながら、生成AIやデータ分析といった最先端のスキル、そして複数の資格を次々と取得。さらには行政書士サービスという長年の夢にも挑戦し続けています。ハードワークと自己実現、そして家族との時間を高いレベルで両立させる彼に、フロンティアならではの働き方の魅力について聞きました。

Q1. これまでのご経歴と、フロンティアに参画された理由を教えてください。

都内の大学を卒業後、公務員として国の省庁や自治体でキャリアを積んできました。国民や住民のために働くことに大きなやりがいを感じていましたが、年次を重ねる中で、より専門性を高め、自分自身の市場価値を直接的に高めていきたいという想いが強くなっていきました。そんな時に出会ったのがフロンティアです。これまでの公的機関での経験を強みとして活かしつつ、コンサルタントとして全く新しいスキルセットを身につけられる環境に、大きな可能性を感じました。安定した環境から飛び出すことに不安がなかったわけではありませんが、「自分のなりたい姿」に近づくための挑戦をしたいという気持ちが勝り、参画を決意しました。

Q2. 未経験からのコンサルタント業務は、いかがでしたか?

正直なところ、最初は戸惑うことばかりでした。特に、クライアントが抱える課題の解像度を上げ、専門性を用いて解決に導いていくというプロフェッショナルワークのアプローチは、前職までとは全く異なる思考法が求められるため、慣れるまでは大変でしたね。しかし、フロンティアには経験豊富な先輩方がすぐ近くにいて、いつでも壁打ち相手になってくれます。内部監査支援、海外監査支援といった多様なプロジェクトを経験する中で、実践的にスキルを磨くことができました。特に、生成AIやデータ分析といったデジタルスキルを業務の中で習得できたことは、自分にとって大きな財産になっています。また、会社からのサポートもあり、公認内部監査人(CIA)といった専門資格も取得できました。


Q3. ワークライフバランスや、仕事のやりがいについて教えてください。

クライアントワークはハードな側面もありますが、自分で時間を設計しやすい点に大きな魅力を感じています。例えば、子どものケアや学校行事がある日は業務を調整したり、逆に集中したい時はしっかりと時間を確保したりと、柔軟な働き方が可能です。もちろん、そこには成果に対する厳しいコミットメントが求められますが、プロフェッショナルとして自律的に働きたい自分にとっては、非常にフィットする環境です。

何よりも励みになるのは、クライアントとの信頼関係が深まっていくことを実感できる瞬間です。最初は警戒されていたお客様が、徐々に心を開いて相談を持ちかけてくれるようになったり、「K.Tさんのチームには本当に感謝している」といった言葉をかけていただいたり。そうした一つひとつの積み重ねが、日々の努力の大きなモチベーションになっています。


Q4. 応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

フロンティアは、自分の意思次第でいくらでも成長の機会を掴める会社です。私はコンサルティング業務の傍ら、行政書士としての活動にも挑戦していますが、会社はそれを応援してくれています。プロフェッショナルとして高い成果を追求しつつ、個人の夢や目標も尊重してくれる。そんなカルチャーがここにはあります。

「自分のなりたい姿」が明確な方、あるいはまだ模索中だとしても、現状に満足せず挑戦し続けたいという強い想いをお持ちの方にとって、フロンティアは素晴らしい環境だと思います。多様なバックグラウンドを持つ仲間たちと切磋琢磨しながら、一緒に成長していけることを楽しみにしています。