共著書籍 刊行予定のお知らせ
このたび、金融財政事情研究会より2025年12月16日に刊行予定の書籍『内部監査が変われば社会が動く: AI・ESG時代の内部監査に求められる実践知』に、弊社代表取締役正田洋平と竹淵広志が共著者の一人として執筆に参加いたしましたので、お知らせいたします。
▼書籍概要
タイトル:『内部監査が変われば社会が動く: AI・ESG時代の内部監査に求められる実践知』
著者:十河 隆 (著, 編集), 池田泰三 (著), 永田勝久 (著), 正田洋平 (著), 竹淵広志 (著)
発表媒体/発行元:金融財政事情研究会
概要:本書籍では、内部監査の新たな指針である「グローバル内部監査基準(GIAS)」および金融庁の「報告書2025」を基に、AI・ESG時代における内部監査の高度化とガバナンス強化の実践的なアプローチを解説しています。内部監査の役割が組織内にとどまらず「公共の利益」にも及ぶという新たな視点に注目し、内部監査部門が果たすべき広範な責任と社会的価値創造について具体的な事例を交えて紹介します。金融機関だけでなく、あらゆる業種・業態の経営層、内部監査人、監査役、リスク管理やコンプライアンス部門の実務担当者、監査法人やアドバイザリー業務従事者に役立つ内容を網羅したものとなっております。
書籍の予約受付は、以下のページよりご確認いただけます。
・Amazon(予約ページ):[Amazonリンク]
刊行後は、出版社ウェブサイトおよび全国書店でも取り扱い予定です。
今後も弊社は、専門分野における情報発信を通じて、皆さまのお役に立てる知見提供に努めてまいります。